ナチュラル生活1年生

7年の海外生活を経て、日本に戻ってきました。 今までのヨガ、中医の生活に加えて、体にも自然にも優しいナチュラルライフを少しずつ日本で取り入れていきたいと日々勉強しています。

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ラクダのポーズ まなみヨガ 西安

しばらく山のネタが続いたので、ヨガのネタに戻ります~。

 

「どうしてアジアの人は身体が柔らかいのか?」

ヨガをやっていると、よく欧米系の先生や生徒さんから聞かれます。

彼らにとっては私たちの柔軟性が本当にうらやましいようで、「なんで?どうして??」と必ずと言っていいほど聞かれます。

特に、ハートオープニングの後屈系や、パドマアーサナなど、「どうやってるの??」「どうしてできるの??」としつこい程聞かれます。

 

確かに、中国人、韓国人、日本人の方は別の国、特に欧米の方たちと比べて身体の柔軟性がある方がとても多いです。

ちなみにフィリピン人は硬い方が多く、その他のアジアの国に関しては十分な人数を観察していないので何とも言えません。

 

私もどうしてなのか気になり、色々な国の人の生活習慣を見たり、実際にその国で生活してみて私なりに考察した結果、以下の予想を立てました。

もちろん、以下の予想が柔軟性がある直接の理由ではありませんよ!

人によって別の理由があったり、様々な原因が関係していると思います。

 

 

日本人

お風呂に入る習慣がある。

 

中国人

冷たいものを飲まない、食べない。

朝もしくは夕方に運動する習慣がある。

 

韓国人

唐辛子で身体を温めている。

 

 

日本人で体の硬い方にお風呂について聞いてみると、シャワーで済ますという方が多いように思います。

もちろん、身体が硬い原因はお風呂だけではありませんが。

冷房の効いている部屋で一日中仕事をしているだとか、身体をあまり動かさないとか、食べる物なども関係してきます。

冷たいものをよく飲んだり、甘いお菓子が好きでよく食べたり、お酒、パスタやパンが好きな人、つまり「陰」の属性が強い食べ物が好きな人は硬い人が多いですね。

 

基本は、身体を冷やさない、筋肉をリラックスさせてあげる時間を作ることでしょうか。

筋肉の性質として、温めると柔軟性が増します。冷やしたり、緊張すると縮んで硬くなります。

 

身体の柔軟性を向上させたければ、ヨガ以外でも日常生活で色々とできることはありますよ!

 

前回、チャトランガの考察1を書きましたが、「うまく手と足で体を押して前におろせません!」という方。


もう少し分かりやすく言うと、


肩甲骨を軽く寄せて下へ下げる

というイメージを持ちながら肘と胴体の動きを連動させるとうまくできます。


肩甲骨を軽く寄せることで、腕が体側につきます。

そして、肩甲骨を下へ下げる、つまりお尻の方へスライドさせることで、自動的に体が前方へ動きます。

結構チャトランガが苦手な方が多くて、どう説明したらわかってもらえるかなぁと色々と説明の方法を長年考えて、今のところこの説明でわかってもらえることが多いです。

もしまだわかりにくければ教えてくださいね!
また別の説明の仕方を考えます笑。


しかし、大前提として前鋸筋などチャトランガに必要とされる筋肉が最低限ついていることと、肩周りの柔軟性が必要とされます。


体の土台がまだ十分でない方は、少しづつ簡単バージョンの練習から初めてトライしてみてくださいね!


 

 

 

 

 

 

バカアーサナ、私の苦手だったポーズの一つです。

何度やってもコツがつかめず、やるたびに以下のような状態でした。


・脚はあがるけど、少しだけ。
 それ以上上に高くあげようと頑張って腹筋を意識しても、全然脚が上がらない。

・顔を地面に近づけるようにとアドバイスをもらうが、どうしたら近づけることができるのか、やり方がよくわからない。


八曲りのポーズなどのアームバランスはできるのに、なんでバカーサナだけうまくできないんだ??
と、いつも訳が分からない状態が4年続いていたのです(長かったなぁ)。

私のなかで、いまいちしっくりこないポーズだったバカーサナ。
色んな人にアドバイスを聞いていたのですが、なかなかできるようになりません。

ところが、ある人の一言で「はっ!!!」と気づきました!

それは、

手を使ってマットを押す

です。

そう、この意識がバカーサナではとても大切だったのです。

手のひらから肩甲骨までを使って、地面を思いっきり押す!
そうすることで、押した反動として自分の体を持ち上げる力が地面から伝わってくるのです。
きれいに力を伝えることができると、手のひらから肩甲骨までカチッとうまく筋肉や骨が正しいポジションにはまっているのが自分自身で分かるはずです。

この、手のひらから肩甲骨のつながりをきちんとできていれば、まず脚がきれいに上がり、そして顔を地面に近づけるという次の作業ができるようになります。

「脚を上げるのは腸腰筋など、丹田周りの筋肉」と、そちらにばかり気を取られていました。
再度、体は繋がっていて、「全て一緒に連動して動かす」ということの大切さを実感した出来事でした。

もちろん、体を持ち上げる上での最低限の腕の筋肉、腰周りや背筋も必要となります。
ベースとなる体を作り上げることも大切ですよ。

この助言をしてくれた友人はヨガの先生ではないのですが、私の悩みを見事に解決してくれた、的確なアドバイスをしてくれました。
Gさん、感謝しています!

おかげで私のバカーサナはより高く脚を上げて羽ばたくことができるようになりました!

皆さんも試してみてくださいねー。

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