ナチュラル生活1年生

7年の海外生活を経て、日本に戻ってきました。 今までのヨガ、中医の生活に加えて、体にも自然にも優しいナチュラルライフを少しずつ日本で取り入れていきたいと日々勉強しています。

タグ:ヒール

魚の目 右足親指 まなみヨガ


以前ブログの記事で踵のガサガサについて書いたので、私が現在取り組んでいる実験もここで書き留めておこうと思います。


実は私、黙っておりましたが8年間魚の目が消えません。

社会人になって働き始めてから魚の目ができて、一回も消えたことがありません。

痛みは全くないのですが、中くらいの大きさの魚の目があります。
ちなみに魚の目の芯は4つ確認しています。


ということで、日本に帰国中がチャンスとばかりに本気で魚の目の除去に乗り出しました!

専門のクリニックで機械を使用して削って除去できますが、ナチュラル思考で何とかマッサージだけで治そうと思います。


前からずっと気になっていたのですが、なんとなく放置してしまっていたんですよね~。

このタイミングでやろうと思った理由は、経絡・足つぼを学んだことと、日本にはお風呂があるからです!なかなかまとまった期間帰国できないので、これは大チャンス!と思い、本気で消すことにしました。


私の魚の目は、右足の親指にあります。この部分は脳の反射区です。どうやら脳がやられているようです笑。

このまま魚の目くんと仲よく年をとって、脳溢血や脳梗塞になる前に自分で何とかケアすることにしました。


ということで、毎日せっせとお風呂で5分程度マッサージし、テレビを見ながら20分程さらにマッサージです。


私の場合はおそらく歩き方が問題だと思います。社会人になってヒールを履いて仕事をするようになり、歩き方が変わってしまったのでしょう。

今は自分の歩き方の癖は既に改善済みですが、魚の目くんはなかなか消えてくれません。


マッサージを始めてかなり魚の目は薄くなりました。しかし、8年間ずっと消えたことのない魚の目ですので、まだまだ根気よくお手入れが必要です。

8年間放置してごめんね、右足の親指、そして私の脳」と真摯な心で毎日魚の目と向き合いながら、改めて自分自身のケアを怠ってはいけないなぁと思う毎日です。


親指の魚の目と関係あるかまだわかりませんが、最近びっくりするくらい記憶の引き出しがスムーズに働いてくれます。

過去に行った場所の名前や出来事を思い出せるのです。以前の私だったらあの店なんていう名前だったかなー?と全然思い出せていませんでした。

また、小学校5年生の姪っ子とトランプで神経衰弱をやると、今までは全然勝てなかったのに倍の差をつけて大勝します。

脳が蘇ってきたのかな??


 

 

 

 

 

 

 

 

その1の続きです~。

踵のガサガサはどうしたら良くなる? その1 

さて、踵がガサガサになる、もしくはしこりができる原因は様々ですが、大まかに3つ挙げられます。

順番にみていきましょ~。

1.    履いている靴が合わない。

これは女性にかなり多いです。
自分に合っていない靴を履くことによって足の血流が滞ります。
そのため踵がガサガサになり、それにつられて子宮、睾丸などの生殖器が弱くなることが多いです。
「足の血流悪化→対応する器官への悪影響」というパターンですね。


こういう方は、肩こり、冷え性、便秘、生理痛などの症状もある場合が多いです。
特に女性が履くヒールの高い靴は足にかなり負担がかかります。

足は本来、足の裏3点もしくは4点を起点として体全体を支えています。
ヒールを履くとこのバランスが崩れ、
1点もしくは2点で体を支えることになります。

そうすると、今まで34点で分散されていた力が一気に12点に集中してかかってきます。
そうなってしまうと集中して体重がかかる部分の負担が増え、疲れてしまいます。

今までの
23倍の仕事量をこなして体重を支えないといけないので、それは大変ですよね。
その結果、疲れ切って正常に機能せず、老廃物が溜まってガサガサになってしまうのです。
つまりガサガサとは老廃物が非常に溜まった状態なんですよ。

ガサガサは非常に溜まっている状態ですが、ガサガサじゃなくても踵を少し強く押しながら指を動かすとゴリゴリするというパターンもあります。

これも老廃物が溜まっている証拠です。
老廃物を流さずにそのまま放っておくと踵がそのうちガサガサになります。



次で最後です。
踵のガサガサはどうしたら良くなる? その3



このページのトップヘ