ラディッシュ はつか大根1 移植して大丈夫 家庭菜園

先日ラディッシュを収穫しました~!

種まきから47日。

函館は気温が低い日が続いたのと、収穫直前に雨が続いたことで、収穫までにちょっと時間がかかりました。

 

途中移植してしまったので、形がちょっと不格好だったり、膨らみがいまいちのものもたくさんありますが、なんとか無事に育ってくれただけでうれしいです。

虫さんに食べられている部分もありますが、無農薬なのでしょうがないですね。

ラディッシュ はつか大根2 移植して大丈夫 家庭菜園
 

リーフレタスは家のプランターからちょこちょこ収穫してましたが、畑からの収穫はラディッシュが初めてです!

畑からの初めての恵みにかんど~です!

 

ラディッシュなどの根菜類は本当は移植してはいけないんですけど…。

ダメだと知りつつ、家のスペースも他の苗で込み合ってきてしまっていたので…。

実験もかねてプランターから畑へ、種まきから25日後(4月25日)に移植してしまいました~。

 

その時には、根元が少し膨らみ始めている物も1,2株あったのですが、ほとんどはまだ肥大前の状態でした。

ほんと、無事に育ってくれて一安心です。

 

でも、寒さと強風で外葉が移植直後に黄色くなってしまったんですよね。

しばらくしたら根付いてくれたようで、新しくキレイな葉っぱが出てきてきれました。

不織布でトンネルをしておいたのですが、函館の4月はまだ時期的にはちょっと寒すぎたかな。

 

ラディッシュの移植はやっぱりかわいそうなので、これからはやらないようにしようと思います。ラディッシュ はつか大根3 移植して大丈夫 家庭菜園

 

虫さんに食われてしまったところは取り除いて、シンプルにそのまま頂きました。

ものすごくみずみずしくって、ちょっとピリ辛でおいしゅうございました。

いつもサラダで食べるスライスされているものとはちがい、採りたてを丸ごと食べるとすんごくジューシーです。

 

葉っぱの部分は塩コショウとたまごで炒めました。

葉っぱの方がより辛くてちょっとびっくり。

でも、ラディッシュのあの独特の辛さが好きな人にはたまらないと思います。

 

自分で育てた野菜は、親ばかでおいしいものです笑。