ナチュラル生活1年生

7年の海外生活を経て、日本に戻ってきました。 今までのヨガ、中医の生活に加えて、体にも自然にも優しいナチュラルライフを少しずつ日本で取り入れていきたいと日々勉強しています。

カテゴリ: Body problem 体のこと全般

まなみヨガ 西安 清明jie 燃やすお札

今週末は中国は「清明」で3連休です。

日本のお盆みたいなもので、中国人の人たちはご先祖様のお墓参りにみんな行っています。

 

写真は中国人が燃やすために購入するお札。

「あの世でご先祖様たちがお金に困らないように」と、お札を燃やして送るようです。

もちろん、本物のお札じゃなくてただの印刷された安いものですよー。

 

ところで最近、大学で勉強しているせいもあり、座って勉強する時間が長くなりました。

そのため、手と脚の後ろの筋、腹筋群が凝り固まりやすくなってます。

 

いくらヨガのインストラクターで毎日のようにヨガをやっていても、日常生活の習慣や癖で身体が固まったり、凝りやすくなってしまう部分は出てきます。

 

大学に通い始めてからは毎日手の平のストレッチと脚の後ろのスジ、腹筋群のストレッチをよりやるようにしていますが、少しサボったりすると途端に固くなるのがよくわかります。

これをほったらかしにして過ごしていると、そのうち固くなっていることにも気づかなくなるんですよ、みなさん。

 

毎日のメンテナンスは本当に大切です。

毎日メンテナンスしてあげた身体と、一年間ほったらかしにしていた身体では雲泥の差が出ます。

 

もちろん、「今日は疲れてとてもストレッチする気になれない―っ」ていう日もあると思います。

そういう日は温かいお風呂に入ってリラックスすればストレッチと同じ効果が得られます。

 

思い返してみれば身体に対する知識が全くなかった会社員時代も毎日お風呂は欠かさず入っていました。

お陰で運動は全くしていませんでしたが、体調を壊したり風邪もひくことなく毎日健康に過ごすことができていました。

 

西安ではバスタブが家にないので、私はストレッチする元気がない日などは長めにシャワーを浴びてリラックスするようにしています。

寝る前に白湯をコップ一杯飲むと、内臓と腹筋群もリラックスできるのでそちらもオススメです。

 

身体は消耗品です。

大切に労わりながら日々のメンテナンスをしてあげてくださいね。

便秘のおばあちゃん最終回です。

 


さて、白湯をゆっくりと飲んでもらってしばらくすると便意が来たようで、今度はトイレに行ってもらいました。

 


トイレを済ませたおばあちゃん、居間に帰ってきて開口一番

「やっぱり固かったやぁ。便は出たけどなんかまだお腹の中に残ってるわ。」と。

 


便秘の方はこの「まだ便がお腹の中に残っている感覚」がよくあるようですね。

便が長時間体の中にとどまると便の水分がなくなって固くなり、余計に出にくくなります。

昨日の水分補給作戦と今朝の白湯で内臓が潤い、だいぶ出やすくなっているはずですが、既に固くなってしまった便はどうしようもできません。

残っている便をスムーズに出すべく、残された時間で色々と試してみます。

 


朝ご飯をまだ食べていなかったので、ここで朝ご飯を食べることにしました。

「わしは朝はいつもパンを食べるから、パンでええか?」とおばあちゃん。

 


パンか

パン食を否定はしませんが、便秘の方にはおススメしません。

パンを食べるのであれば、食物繊維とスープをできれば一緒に摂ってほしいです。

どうやらおばあちゃんは一人暮らしでしかもパンが好きなようで、毎朝パンだけという朝食が多いようです。

たまにスープを一緒に飲むと言っていましたが、それじゃあ便秘になりやすいですよ、おばあちゃん!

 


まぁ、高齢者の一人暮らしだと作ってもなかなかそんなにたくさん食べれないし、簡単になってしまうのは無理もないですね。

ということで、昨日買っておいたバナナをパンにプラスして、おばあちゃんの家にあったインスタントのスープ(本当は手作りのほうが断然よいです)も一緒に食べます。

 


朝食を食べたら、今日は昨日できなかった一階の掃除にとりかかります。

これも昨日と同じようにおばあちゃんが早く終わってしまったので、足あげ運動を私の掃除が終わるまでやりながらおしゃべりします。

これで掃除をしながら今日の運動はおしまいです。

 


ここで昼食の準備に取り掛かります。

昨日気になったおばあちゃんの「早食い」を阻止すべく、なおかつ便秘対策として

具だくさんのお味噌汁

を作ることにしました。

ポイントは、「一つ一つの具を大きめにする」ということです。
これで早食いは多少阻止できます。
さらに具だくさんにすることで食物繊維が便の排出を促してくれますし、発酵食品のお味噌は酵素がたくさん入っているのでお腹に優しく、お腹を温めてくれます。
冷蔵庫に残った食品のお掃除もできて、一石二鳥ですよー。
 


「あぁ、お腹があったまるやぁ。」とおばあちゃん。

お味噌汁は便秘の方には本当にオススメです!

ゆっくりと味わうように食べてみてください。

お腹が温まって、「身体の中から幸せ~」になるのが分かると思います。

 


昼食を食べて少し休憩したら、おばあちゃんの脚を点検しながらマッサージです。

半年前に帰国したとき、おばあちゃんの足は腰痛からくる運動不足でかなりむくんでいましたが、今回見てみるとむくみはなくなり、スッキリとした脚に!

筋肉にも弾力があります。

半年前とは別人の脚みたい!

週3回通っているデイケアで体操を続けていたお陰でしょう。

やはり適度な運動は大切ですね!

 


腰を痛めたおばあちゃんは横になるのがつらいので、座ったままでのマッサージです。

おしゃべりしながら便秘に効果のある「足三里」や「三陰交」などのツボを押していきつつ、足全体をマッサージします。

 


しばらくマッサージしていると、おばあちゃんの顔がなんだかおかしいです。

口数も減ってきています。

「どうしたの?大丈夫?」

ときくと、

「また便が出そうだやぁ。」と。

おぉ、そういうことか笑。

 


マッサージはほぼ終わりに近づいていたので、すぐにトイレに行ってもらいました。

トイレから比較的早く戻ってきたおばあちゃんはびっくりした顔で

「柔らかい便がでたわ!」と一言。

たぶん、久しく柔らかい便の感覚を味わっていなかったのでしょう。

これで私もほっとしました。

 


ちなみに、足のマッサージは私の経験上便秘で悩んでいる方に便秘に効くツボを適度に刺激しながら行うと、とてもよく効きます。

マッサージの前にお腹を温めておくとなおよく効きます!

自分でやるよりも人にやってもらった方が効果があるので、近くにマッサージの上手な人がいたらお願いするか、マッサージが得意だという方は、便秘で悩んでいる親しい方がいらっしゃればぜひやってあげてください♪

 


3回に渡っておばあちゃんのケースを書いていきました。

もちろん、全てをやるのは難しいと思います。

私も、帰国中でかつ久しぶりに会うおばあちゃんなので2日間の間に集中してケアできましたが、毎日はさすがに疲れてしまいます。

もし参考になったことがあれば、一つでいいので始めてみてくださいね!

お腹を労わってあげてください。

前回の記事の続きです。

 

7時頃目を覚ましたおばあちゃん。

布団の中が暖かいのでなかなか起き上がれず、しばらくそのままおしゃべりしていると、

「何だか便が出そうだやぁ。」とポツリ。

 

おばあちゃんが便秘気味なことは私の母親から聞いていましたが、本人からはそういったことは直接聞いていなかったので、この機会に聞いてみます。

「便は毎日ちゃんと出てるの?」

 

おはあちゃんの話を要約すると、この時点で2日間出ていない。

毎回硬くなってしまって出すのが大変。

いつも便秘が悩みの種で、運動が良いのはわかっているがこうも外が寒いと散歩もできなくて家で縮こまってしまう、とのこと。

 

そしてここでおもむろに

「でるかもしれないからちょっとトイレに行ってくるわ」と。

!!!

これはさすがにNGすぎるので止めに入ります。

「出すのが大変だったら、まず白湯を飲んだほうがいいよ~」となるべく柔らかく伝えました。

そして、おばあちゃんがトイレに行くのを阻止するようにすぐに白湯を用意します。

 

起きた直後、おしっこはよいのですが、便をすぐに出すというのは高齢の方や便秘持ちの方にはおススメできません、というかやってはいけないことなので絶対にやめてほしいです!

前回の記事で「睡眠は便を作ってくれるのでよい」と書きましたが、この睡眠後の対処を誤ると便秘が悪化し切れ痔やイボ痔になります。

 

睡眠中は水分をかなり消費します。

まず汗。これは夏だけでなく、冬でも汗により水分を消費しています。

そして呼吸により、口や鼻、皮膚からも水分は蒸発しています。

最後に、睡眠中は水分補給をすることが全くないため、だいたい8時間もの間身体に水分が与えられません。

なので、起きた直後は身体はカラカラなのです。

身体がカラカラということは、内臓も乾いています。

大腸や肛門がカラカラの状態で便を出そうとすると、スムーズに出ないのは明白ですし、臓器を傷つけることもあります。

臓器を傷つけた結果、切れ痔になったりします。

肛門は非常にデリケートな場所です。

大切に扱ってあげることが必要です。

 

特にこのときおばあちゃんはいつも便が硬くて大変と言っていたので既に便秘が慢性化しており、普通の人に比べて内臓が乾いている状態だと推測できます。

また、便秘の慢性化により臓器が疲れていて正常に働けない状態なので、うまく便を体外に押し出すことができません。

ということは不要に力んでしまう可能性が大いにあり、この場合イボ痔につながります。

 

なので、二次災害が発生する恐れのある大変危険な行為です。

起きて直後の排便は絶対にやめてくださいね!

まずは水分補給をしましょう。

寝ている間に乾いてしまった臓器に潤いを与えてあげることが大切です。

 

この場合の水分補給には白湯をおススメします。

他の飲み物よりスムーズに水分が吸収されますし、内臓も温まります。

塩を一つまみ白湯に入れてもいいです(ただし、自然塩にしてくださいね)。

白湯の熱さは自分がおいしく飲める温度で大丈夫です。

量も人それぞれですが、だいたい一杯が200mlくらいまででしょうか。

白湯はゆっくりと飲むことがポイントです。

ごくりと一飲みで飲んじゃダメですよ。

 

なんだかちょっと熱くなってしまいましたが、私の周りで便秘や痔で悩んでいる方が本当に多いので、(特に40過ぎた方気を付けてください!)少しでも自分の体を労わって欲しいと思います。

中には身体にとってNGな行為を知らずにやっている方も多いようです。

 

「あぁ、また便が固い。もう最悪。なんで毎回毎回こうなるかなぁ。」ではなく、「今日も快調に便が出てきもちいい、スッキリ!」というのを味わって欲しいです。

「便を出したいのに出せない」って、身体だけじゃなく気持ちもスッキリしないですよね~。

 

便秘と痔は地味にかなりつらいハズです。

今回は便秘のケースを書いていますが、痔についてはまた今度機会があれば詳しく書きたいと思っています。

ということで、今回は朝の排便について書いただけですがまた長くなってしまいましたのでさらに次に続きます。

私には83歳になる祖母がおります。

日本に帰るとできるだけ時間を取って、祖母に会いに行くようにしています。


さて、年齢を重ねると身体全体の水分量が少なくなるので、今まで便秘でなかった人も便秘になりやすくなります。

また、身体が以前より動かなくなるため、運動不足でなおさら拍車がかかりやすいです。


わたしにとっては「おばあちゃん」ですが、もし身近にいらっしゃる方、またはご本人が高齢の方で便秘に悩んでいる方の参考になればと思い、「私の祖母のケース」を例に便秘の対策を今回はシェアしたいと思います。

かなり長文になりますが、時間があればお付き合いください。


まず、おばあちゃんの現在の大まかな状況から。

83歳のおばあちゃんは一年半前にお風呂場で滑って以来腰を悪くし、一時期歩行が難しい時期がありました。

しかし、現在はだいぶ回復し、一人でも何とか歩けるようになっています。

ただし、長距離は無理であくまでも家の近所をカートを押しながらゆっくりと少し歩けるくらいです。

一週間に3回、デイケアへ通っているので、そこで体操をし、体力はだいぶ回復したようです。

もともと若い頃から便秘気味で、最近は寒くて歩かなくなったため余計に拍車がかかって便が出にくいようです。

おじいちゃんは既に亡くなっているので、現在は一人で暮らしています。

本人は元気なのですが、身体がついていかないため日々の生活でちょっとしたことが大変なようです。


さて、おばあちゃんの家には夕方ごろ到着しました。

まず一日目は「とにかくおばあちゃんの話を聞こう」と思っていたので、それ以外はノープランです。

ちなみにうちのおばあちゃんはとにかくよく喋ります。

高齢になると大まかに2つのタイプに分かれると思います。

「とにかくよくしゃべる人」と「寡黙で進んでおしゃべりをしようとしない人」。


案の定、到着早々おばあちゃんのトークが止まりません笑。

まぁ、しゃべる元気があるというのは喜ばしい事です。

「とにかくよく喋る」方は、それがストレス発散方法でボケ予防となりますので、話を聞いてあげるのが一番良いです。

人と喋ることによって脳も活性化され、若返ることができます。


おばあちゃんの話を聞きながら、しきりに「お茶のおかわりを進める」ようにしました。

先ほども書きましたが、高齢になると身体の水分量がかなり減ってしまうので、こまめな水分補給は大切です。

また、この水分補給により小腸や大腸などの内臓も潤うので、便秘にも効果的です。

ただし、冷たいものは便秘にはNGなので、温かいものを飲んでください。

本当は白湯がベストなのですが、飲みやすいお茶でも大丈夫です。


しばらくおばあちゃんの話を聞いていると、「2階の掃除がしたい」ようなことを言い始めました。

腰を悪くしているおばあちゃんは2階にあがるのも少し大変で、おばあちゃんの家の掃除機は重いので、1階から持って運ぶのも大変なようです。

また、腰を痛めているおばあちゃんは掃除機をかける体勢になると腰に負担がかかり、それだけで腰が痛いとのこと。


ということで、時刻は夕方の5時でしたが早速2階の掃除をすることにしました。

おばあちゃんは「悪いからいいよ」と言いますが、ここで「あ、そう。わかりました。」と言ってはいけません。

高齢の方は遠慮をする方が大変多いのですが、本当は助けてほしいのです。

「たまにしか来ないから、今日くらいはおばあちゃん孝行させてよー。」などと言いながらさっさと掃除を始めます。


もし動ける元気があるようでしたら、掃除は良い運動になりますので便秘対策にも効果があります。

今回私が掃除機をかけている間、おしゃべりをしながらおばあちゃんには窓を開けてもらったり、簡単な片づけを一緒にやってもらいました。

冬は寒くて外に出なくなってしまうので、室内の暖かいところでできる掃除は散歩の代わりにいいですよ。

掃除機をかけ終わる前におばあちゃんの作業が終了してしまったので、壁の手すりを持ちながら便秘に効く足あげ運動をしてもらいました。

足を交互にあげるだけなので簡単です。

ポイントは、「できるだけゆっくりやること」と「胸に足を引き付けるように意識すること」です。


2階の掃除が終わると6時前です。

お惣菜を買ってきておいたので、ご飯を炊いて一緒に食べました。

ここで気になったのが「早食い」。

おばあちゃんはずっと商売をやってきたので、ご飯はささっと済ませていたようです。

その癖で、今でもささっと食べてしまっています。


早食いは便秘にはよくありません。

また、自分が早食いをしていると気づいていない方も多くいらっしゃるようです。

よく噛んであげることで、胃や腸の負担が激減します。

あまり噛まずに食べると胃腸にその分消化の負担がかかるので、かなり胃腸が疲れてしまします。

胃腸がつかれると当然、便秘になりやすいです。


さて、この「早食い」への対策はすぐにはできませんので明日へ回すことにしました。


食事が終わっても引き続き水分補給です。

ずっとお茶で飽きてしまったので、コーヒーや紅茶に切り替えながら寝るまでおしゃべりをします。

コーヒーは薄く入れて飲むと、人によってリラックス効果があります。

高齢の方は夜はゆったりと過ごす方がよいでしょう。

リラックスして眠りにつきやすくなります。

この「眠る」というのも便秘には効果があるのです。

これについてはまた別の記事で今度詳しく書こうと思いますが、眠っている時間は「デトックス」の時間帯です。

健康な方は眠っている間に便がどんどん作られます。


ところで、高齢の方で「あまり水分補給をすると夜トイレに起きる回数が増えるから嫌だ」という方がいらっしゃいますが、それは正確な情報ではないと思います。

人によってはトイレに行く回数が確かに増える方もいらっしゃると思いますが、私が色々な方の情報を聞いた経験上、「一回のおしっこの量は増えるが、回数は大して変わらない」ことが多いです。

高齢の方はまず、身体の水分補給が第一に大切になってきます。

身体に潤いがないと、細胞もどんどん老化してしまいます。

また、おしっこは老廃物を体外に出すうえでとても大切な役割をになっていますので、どんどん出したほうがよいのです。

なので、「トイレに行って、おしっこで老廃物を出すということはアンチエイジングだ」とウキウキしながらおしっこをして欲しいと個人的には思っています。


さて、たくさんおしゃべりしたのと、掃除で適度に動いて疲れたのか、9時にはおばあちゃんは寝てしまいました。

いつもなかなか寝付けないと言っていたのでよかったです。

少し長くなりましたので続きは次の記事で書きます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のクラスに通ってきてくれる中国人の生徒さんで、毎回シャバーサナのときに右の親指と人差し指がピクピクと動く方がいます。

最初は「わざと動かしているのかしら?」と思ったのですが、毎回毎回動くので、気になってこの間聞いてみました。


そしたら、


本人は全く気付いておらず、無意識にやっていた


とのこと。

とてもびっくりされて、「え~!うそー!ほんとに動いてる??」と半信半疑でしたが、動いてますよ。。

今度ビデオに撮って見せようかな笑。


この方は、私の教室で初めてヨガを始めた方なので、シャバーサナではまだ瞑想状態に入ることができません。

そして、寝ることもありません。

それなのに、自分では気づいていないうちに手が勝手に動いていたようです。

シャバーサナ中にただ目を閉じて静かに呼吸しているだけのヨガビギナーの生徒さんですが、

恐るべしシャバーサナ!!


実は、以前からその方のヨガ以外の動きを見て気になっていたことがあります。

・常にスマホをいじっており、右の人差し指をよく使う。

・右の肩がいつも力み気味なのに、突然顔と肩を前に突き出してダラーとした状態でしゃべる癖がある。


本人いわく、

・右肩に痛みがあるけど、ヨガをやった後は痛みがなくなる(またしばらくすると再発する)。

・右の人差し指から腕の途中、真ん中くらいまでにかけてヨガをやった後に軽い痛みや痺れがある。


まぎれもなく身体の使い方がちょっと間違ってますね。

この生徒さんにはアドバイスをしておいたので、あとはご本人の日ごろの心がけでどう変わっていくか応援しながら見守りたいと思います。


さて、この生徒さんだけでなく、シャバーサナではその方の体の癖や歪みが見て取れることがよくあります。

私もヨガを始めたばかりの頃はシャバーサナでよく先生に「身体が真っ直ぐになっていない」と言われました。

そして、先生に「ここが真っ直ぐね!」と言って真ん中に直されていました...。

懐かしいなぁ~。

寝っ転がったときにいつも上半身が右に傾いているようで、つまり背骨が右に曲がっていたんですね。

当の本人はそれが真っ直ぐだと思って寝っ転がっているわけですが、実際には真っ直ぐじゃないんです。

でも、先ほどの生徒さんと一緒で自分では全然気がつかないから怖いですよね~。


私も含め、自分自身のことになると気がつかない身体の癖や歪みって結構あります。

もちろん私も生徒さんの身体については第三者の目から見てすぐに気づくことができますが、自分自身のことになると他の先生に見てもらっています。

なかなか気づくのって難しいんですよ~。


でも、それもまたヨガです!

自分の体への理解を深めて良い方向に持っていきましょうー。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガをやって坐骨神経痛が治った!っていう人と同じくらい、ヨガをやって坐骨神経痛になる人っているんじゃないかと思います。


ちなみに坐骨神経痛とは、お尻から足先にかけての神経の痺れや痛みの症状が発生することです。

なったことのある人はわかると思いますが、神経痛は辛いですよね...。

特に、今は冬なので、冬の時期は寒さと冷えで症状が余計にひどくなる傾向があります。


私の周りの人に話を聞くと、ヨガで坐骨神経痛になってしまったという人はちょくちょくいます。

インストラクターをやっている方でも、過去に坐骨神経痛を経験している方は多いです。

特にアシュタンギー!


そして私も過去にかる~く坐骨神経痛やりました。

実は以前アシュタンギーだった頃、ちょっとストイックに頑張りすぎていた期間がありました...。

イスに座り続けていると、30分くらいしてお尻が痛くなってくるのです。

冷房の効いているカフェなどは10分くらいしかもちませんでした。

でも、ごくごく軽い症状で自分ですぐに気がついたのでマッサージとお尻のストレッチで改善できましたよ。


ヨガをやっている人がなる坐骨神経痛は、「梨状筋症候群」タイプの坐骨神経痛ですね。

こういう方たちは、大抵「頑張り屋さん」です。

知らないうちにお尻の筋肉に力を入れて踏ん張ってしまっているようです。


力を抜いてリラックスすることも忘れずに!

力を入れてばかりで踏ん張りすぎていては、筋肉はカチコチに凝り固まってしまいますよ~。


特に坐骨神経痛の場合、梨状筋のこわばりがよくフォーカスされますが、梨状筋は他の筋肉と協力して動く筋肉なので、梨状筋だけでなくお尻の筋肉全体が凝っているケースが多いです。

梨状筋の下にたまたま大きな神経が通っているだけで、梨状筋をそんなに悪者にしないであげてくださいね。

上から梨状筋を凝り固まった大殿筋や中殿筋が押しつぶしていることもあるんですよ。


頑張るのは大切だけど、筋肉がカチコチになっている状態では身体がかわいそうです。

また、ヨガで一番大切なことは「身体のバランス」です。

力を入れすぎるのもよくないし、抜きすぎるのもよくない。

難しいですね。


力を入れすぎてしまった場合は、同じくらいその筋肉から力を抜くことが必要とされます。

でも、力を抜くのって意外と難しいんです。

うまく力が抜けないときは、身体へのご褒美としてマッサージにでも行ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガの生徒さんに「朝ベッドから起きて歩くときに足の裏が痛くてしょうがない」という方がいらっしゃいました。

おそらく「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)/足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」でしょう。

足底筋膜炎が起こる原因は足の裏にある筋肉を覆っている「筋膜」というのがあるのですが、それらが疲労して硬くなってしまい、炎症を起こすためです。

 

足底筋膜炎の症状は以下です。

 

・朝起きた直後歩くと足裏が痛いが、時間がたつと症状が和らぐもしくは痛みが消える。

・しばらく座った後、動き始めるとまた足の裏の痛みが再発する。

・痛みが出るのは足の裏の踵前のほうと、足の指の付け根土踏まず寄り(母指球の下)。

 

その方はフラダンスを一生懸命習っていました。

そして、お仕事は基本的に立ち仕事です。

おそらく、頑張りすぎて足裏の疲労がピークに達してしまったと予測されます。

 

実は私も過去に一度同じように足底筋膜炎をやっています。

本当に、足裏がしびれて痛いんです。床に足裏をついて、体重がかかるときと床から足が離れる時が痛いんです。

その当時、私は駅伝の練習で毎日のように長距離を走っていました。

当時は何の知識もなく、痛みも軽かったので、「何で痛いんだろう?冬だから寒さのせいかな?」などと考えているうちに症状は解消されました。

 

今振り返って考えると、間違いなく足底筋膜炎を起こしていたと思います。

若かったので回復力があったのと、ちょうど駅伝の大会が終了して練習もしなくなったので症状は消えたのでしょう。

 

足底筋膜炎は足の裏の筋肉を酷使することにより、疲労がピークに達して起こります。

特に、足に強い振動を加えると発症しやすいようです。

したがって、陸上選手や剣道、ラグビーなどをやっている方に多く発症しているようですね。


 

ヨガのポーズでも控えた方がいいものがありますので、ご自分の先生と相談しながらプラクティスしてくださいね。

ちなみに予防方法としては、足の裏のマッサージが効果的です。

長時間立ちっぱなしの状態や、運動で疲労した筋肉をほぐしてあげましょう。

ただ、痛みやしびれが既に出ている場合はマッサージは逆効果になります。

 

症状が出てしまったら、一度お医者様に相談するのが一番ですので、放置せず、最寄りの病院へ行ってくださいね。

 

食後、ものすごく眠い!!ことありませんか?

 


「仕事も手につかないほど午後眠くてしょうがない」
「会議中に眠気が我慢できない」
「コーヒーやカフェインをとっても眠気が収まらない!」

という声をオフィスで働いてらっしゃる方からよく聞きます。

私も会社員時代たまにありましたよ。

あれは本当に辛いですねー。眠気だけはどうにもできません。

 


その時はどうしてそんなに眠たくなるのか理由はわからなかったので、眠くなったらアンラッキーとしか考えていませんでした。

でも今なら理由がわかりますし、眠くならないようにコントロールもできますよ。

 


色々な理由があると思いますが、

食べ過ぎや炭水化物の摂りすぎで眠くなる方がたくさんいらっしゃいます。

 


 


以前のエントリー「なんでヨガ前に食事しちゃダメなの??」でも書きましたが、血液は食べ物の消化中は内臓に集中します。

あまりたくさん食べると、よりたくさんのエネルギーを消化に必要とするため、血液もそれだけ多くお腹へ集中します。そうすると、脳やその他の部分への血液量が減少し、足りなくなる可能性があります。

脳の血液が足りなくなると、軽く貧血状態になり眠くなります。

 


食事量の多いピッタの性質の方は、食後に眠くなりやすいですね。

 


炭水化物をたくさん摂取した場合は、糖質やインスリンも関係してくるのですが、今回は説明を省きます。

よく、少し体を動かすとよいといいます。一時的には血行が良くなり意識がはっきりとしますが、血がまた内臓へ戻ってしまうので結局あまり効果がないことが多いです。

コーヒーも効くかきかないかは個人差があります。私の場合はあまり効きません。
ガムをかむ対処法は比較的効果が高いと思います。

もちろん、オフィスで仕事中はガムがかめないと思いますし、絶対に効く対処法はありませんのでそもそも眠くならないように食お昼ご飯のべ過ぎに気を付けるのが一番です。

 


事務仕事の方や、大事な会議が控えているときは特に注意して、普段眠くなりやすい方はあまりお昼を食べ過ぎないようにすることをおススメします。

 


ただ、糖尿病などの初期症状として食後の眠気がひどい場合もあります。

食事の量を減らしてみても改善されない場合は一度お医者さんに相談してみてくださいね。

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