「水曜日の便で大人2名お願いします。」と言って買ったフェリーのチケット。
家に帰ってふと見ると、「!!!」有効期限が10月31日までになってる~。
水曜日は11日2日なんですけど…。
カスタマーサービスに電話をし、折り返しを待つことに。
30分程待ってかかってきた電話は、いかにも気のいい明るいお兄さん。
「はーい、Manami!元気?オペレーターから聞いたんだけど、君のチケットが何だかおかしいって?もう一回僕に説明してくれる?」
水曜日の便でお願いしたことを伝え、再度このチケットに表示されている期限の確認をお願いすると…。
「OK、水曜日の便に乗りたいんだね~!なるほど~。あのさ、そのチケットに書いてある有効期限の年って2017になってる??」
はぃ??2017??
チケットをもう一度見ると...。
有効期限:2017年10月31日
えー!!!
「あはは、そうなんだよね~。みんなよく混乱して電話してくるんだよね~。」
とお兄さん。
つまり、有効期限が1年あるようなんです。
そんな説明、購入した際には何もなかったんですけど~。
水曜日の便でお願いしてチケットを受け取った際、「フェリーの時間は何時ですか?」と聞くと、確かにお姉さんは「いつでもいいわよ、好きな時に乗って。時刻表を一緒に渡しておくわね~。」と言ってましたけど…。
私の解釈は「水曜日の便ならいつ出港する船に乗ってもOK」でした。
“有効期限が買った日から1年あって、基本的にその間だったらいつ乗ってもいい(もちろん1回の使用のみですよ)。日付指定ではチケットを発行していない。“
なんて言ってなかったよ~。
私のなかでは完全に“水曜日の便“で話していましたし、お姉さんも「水曜日に行きたいのね!」と了解していました。
そしたら説明くらいしてくださいよ、お姉さん~。
まぁ、チケットを購入した際にちゃんとその場で確認しなかった私もいけないですよね。
反省。
さて、“みんな混乱して電話してくる”そうなので、このブログを見た方は私のように“混乱して電話しないように”してください笑。
そして、チケット売り場の窓口できちんと確認してくださいね。
オークランドのフェリーは欠航になることもたまにあるようなので、おそらくそのために有効期限が1年あるのだと思います。
“日付指定で買ってその日が欠航になり、日付変更したらまたその日も欠航でまた変更”などになったら確かに手間ですからね。
当日、直前の購入でももちろん問題なく買えますよ。
私は、「朝寝坊しちゃうかな」とか、「チケット売り場たくさん人が並んでるかも」とか、なんとなく不安だったので、予め買ってしまいました。
ちなみに、Waiheke島までは大人一人片道22ドル、往復で36ドルです。
1時間半くらいでオークランドから行くことができます。
予定通り今日行ってきました。
とても素晴らしいところでしたので、また後日レポートを書きますね。