ナチュラル生活1年生

7年の海外生活を経て、日本に戻ってきました。 今までのヨガ、中医の生活に加えて、体にも自然にも優しいナチュラルライフを少しずつ日本で取り入れていきたいと日々勉強しています。

2016年12月

西安 蕎麦2 饸饹 まなみヨガ

クリスマスは特に何もせず普通にすごしておりました。

西安ではクリスマスだからと言って特に特別なことをする人もいないので、いたって普通の日常です。

 

ところで、この季節になるとお蕎麦が食べたくなります。

実は、西安ではお蕎麦のお店がたくさんあるんですよ~!

 

でも、味付けは西安風です。

日本のお蕎麦とは全く違った味付けになってます。

ラー油とお酢をかけたような感じの味です。


ちゃんと蕎麦の実を使っているのですが、どこのお店も蕎麦麺自体の味は、なんとなく蕎麦っぽいかな...という感じです。

蕎麦の香りとか風味とか無視したタレやスープの味になっていますので、日本のそばのようなイメージで行くと期待ハズレになります。

ちなみに、この西安のお蕎麦は「饸饹(he le)」といいます。

美味しいお店はとってもおいしいのですが、外れのお店だと麺が茹ですぎだったり、そもそもおいしくなかったりします。

西安 蕎麦1 饸饹 まなみヨガ
 

色も日本のお蕎麦みたいでしょ~!

「湯(tang)」のスープ仕立てか、「干(gan)」のスープなしか選べます。

西安のお店は結構なボリュームで出てくるお店が多いのですが、この「饸饹」だけはどのお店に関してもちょっと少なめの量なんですよね。

こちらの人はとにかく良く食べるので、日本人でいうとちょうどいい量です。

値段は一杯だいたい12(180円くらい)ほど。

 

でもやっぱり日本人の私は日本のそばが一番好きです~。

ケンポナシ2 玄圃梨 拐枣 中国  まなみヨガ

マーケットで果物屋さんの脇を通り過ぎたら...

 

!!!

 

なんじゃこりゃ??

 

 

思わず買ってしまいました。

これで3元。

 

これ、ほんとに果物?

どうやって食べるの??

 

と売り子のお兄ちゃんに聞いたら、

「そのまま食べるよ、ほれ食べてみな。」

と、両脇にある種を取って茎のような部分がぷくっとなっているところをくれました。

ケンポナシ1 玄圃梨 拐枣 中国  まなみヨガ

(写真はあとから家で撮ってます。)

 

え?この黒くなってる皮みたいなのは?剥かなくていいの??

「それも食べれるよ~。」

 

うーむ、洗ってないけど…。

さすが中国、ワイルドだぜ~。

 

おそるおそる皮も剥かずに食べてみると

意外と美味しい!

りんごと梨の中間のような味で、舌感はねっとりと洋ナシのよう。

でも、旦那さんが食べた部分はちょっと渋かったみたい。

当たり外れがあるようです。

 

見た目からしていかにも「中医の薬に使われてます」感がぷんぷんしていたので、売り子のお兄ちゃんに中国名を聞いて、ネットで調べてみました。

ちなみに中国名は「拐枣(guai zao)」。

日本名は「玄圃梨(ケンポナシ)」。

 

そしたらやっぱり体にとってもいいみたい。

特に二日酔いやむくみに効果てきめん!らしい。

まるでお酒を水に変えるような効果があると言われ、中国では古くから「ケンポナシをお酒の瓶に入れておくと、お酒が水になってしまう」と言われているそう。

 

可食部は「果柄」の部分だけど、薬として葉や樹皮も使われているようです。

へ~。

 

日本でも昔は山のおやつとして食べていたようです。

確かにおいしいんだけど、食べるのが大変!

 

うーん、これを買うんだったら普通の梨を買うかな!あはは。

でも、新しい知識を得てまた一つ経験値が上がったかしら♪

西安 スモッグ まなみヨガ

真っ白...。

これ、雪じゃなくて暖気(ヌァンチー)で使用している石炭の煙とか、砂漠からの塵とかその他諸々です。


旦那さんが午前中打ち合わせで中国人の知り合いから聞いた話によると、今日は西安「スモッグ注意報」が出ていて、学校などすべてお休みになっているみたい。

子どもを対象に外出禁止令が政府から出ているそうです。
車も規制がかかっていて、奇数ナンバーの車は走れないようです。

なので、いつも中国人のおしゃべりやら車の音で騒がしい外も今日はとっても静か。


毎年毎年冬になると西安ではこういう日がちょくちょくあります。

西安は野菜や食べ物がおいしくて人も優しいし、とってもいいところだけど、この大気汚染だけはかなり残念です。

ま、仕方がないので今日は家に引きこもって年末の片づけでもするとしましょうか。




オークランド 動物園 まなみヨガ

オークランドネタもまだまだたくさんあるので、少しずつ書いていきたいと思います。

この間オークランドで一番気に入ったMt. Victoriaのことを書きましたが、このAuckland Zoo2番目のお気に入りです!

 

「動物園ってこんなに楽しかったっけ??」と思うほどエンジョイしました。

 

動物が壁の向こうの遠いところじゃなく、できるだけ近くで見えるように工夫されているのがとっても良かったです。


オークランド 動物園 プケコ まなみヨガ
 

動物園に入る前の駐車場から既にプケコが数匹うろうろ。

中の動物たちの気配を感じ取って集まってきちゃったのでしょうか笑。

 

入場料は28ドルになってました。

何でもそうですが、オークランドの物価はどんどん値上がりしています~。

 

で、入場料を払うとレシートと地図が1枚だけもらえます。

「あれ?チケットは?」とカウンターのお姉さんに聞くと、「チケットなんてないわよ。レシートを見せて中に入って。」とのこと。

いたって普通のレシートです。

オークランド 動物園 入場料 まなみヨガ
 

このシステムの動物園は初めてです。

でも、チケットって結局ゴミになるから確かにレシートで済ませるっていうのはアリかもしれませんね。

(ちなみに園内の地図も2人につき1枚しかもらえません。)

 

色々な動物がいるのはもちろんなんですが、動物との距離が本当に近い!

オークランド 動物園 ミーアキャット

ミーアキャット。

手を伸ばせば触れちゃいそう。


オークランド 動物園 ガラパゴスゾウガメ
 

ガラパゴスゾウガメ~!

近っ!

 

その他にも、キウイやタカへなどニュージーランド固有の動物もいますよ。

オークランド 動物園 キア Kea まなみヨガ

このキアという鳥はいたずらをしたり、噛んだりするそうなので普通に触れちゃう距離にいてオリにも入っていませんが、手は出さないように~!

 

キウイは夜行性なので、フラッシュ撮影ダメでした。

写真はないですけど、初めてキウイを見ることができて満足!

交尾してました笑。

うんうん、数が少ないから子作り頑張っておくれ~。


オークランド 動物園 kunekune pig クネクネピッグ

クネクネピッグ。

マオリ語で「丸くて太ったブタ」。

ちょっとかわいそうな名前...

人懐っこい性格のブタさんです。

食べるとすごくおいしいらしい...

ニュージーランドのファームに行くとこのブタは普通に飼われていることが多いです。

 
オークランド 動物園 黒鳥親子 まなみヨガ

園内には川も流れています。

黒鳥親子が遊びに来ていたり、激太の天然ウナギもいました。

(オークランドの川には天然のウナギがよくいます。)

 

鳥のゲージにも天井がついていないものが多く、なるべく動物たちにストレスないようにとよく考えられているし、人間にとっても楽しいです。


オークランド 動物園 鳥 トゥイ Tui

喉にある白いボンボンが特徴的なトゥイ。

よくこうやって花の蜜を吸ってます。

 

園内には3か所カフェがあったので、歩き疲れたらゆっくり休憩もできますよ。

でも、3時頃には閉まってしまうので注意が必要です。

 

大人も子供も間違いなく楽しめる場所だと思います。

私はすっごく満喫しました!

ぜひ行ってみてくださいね~!

オークランド 動物園 まなみヨガ

台湾から西安に昨日の夜戻ってきました。

西安は真っ白です!

雪ではなく、セントラルヒーティングに使用した石炭や砂漠からの砂や塵で真っ白です...

今年も西安はこの「一面真っ白」の季節がやってきたようです。

 

前回の記事、自分を愛することに関連して、

 

「気」は「外から取り入れる」こともできるし、「自分で生み出す」こともできるといいました。

「自分で生み出す」ためには「自分を愛していたわる事」が必要でした。

 

もう一つの「外から取り入れる」は、「食べる」以外でどうやって「外から取り入れる」ことができるのでしょうか?

 

「外から取り入れる」方法は色々ありますが、とっても強力な「いい気」を取り入れる方法があるんですよ!

 

「すごくいい気」を持っている物がこの世には存在するのです。

 

それは、

 

太陽

赤ちゃん

動物

植物

 

 

この中では太陽が一番「すごくいい気」を持っています。

次が赤ちゃん。

下に行くごとに威力はちょっと下がるけど、それでも何もしなくても「すごくいい気」を持っている存在たちなのです。

 

なので、

「太陽の光を浴びる」

「赤ちゃんと遊ぶ」

「動物と触れ合う」

「植物を育てる、部屋に飾る、森林浴に行く」

 

というのは、それだけでその人にものすごいパワーを与えてくれるんです。

 

試してみてくださいね!

 Victoria デボンポート観光4 まなみヨガ

今日はちょっと真面目なお話。

そしてちょっと長いです~。

 

昔から私は「自分のため」に何かすることをいつも後回しにして「人のため」ばかり何かやっておりました。

それで人が喜んでくれるのがとってもうれしかったんですよ。

 

だからいつも人のためにご飯を張り切って作ったり、掃除したり、プレゼントを用意したり。

「私がやるからいいよ~、ゆっくりしてて」と誰かに喜んでもらいたくて色々と頑張っていました。

 

両親からも、「人に迷惑をかけてはいけない」「人のために役に立つ仕事をしなさい」「人のためになることをしなさい」と教えられていたので、それでいいのだと思っていました。

 

両親の教えは確かに正しかったのです、確かにそれは正しい事なのですが、残念ながら不完全な教えでした。

「人のためになることをする」うえで一番大切なのは、「まず自分を大切にして愛すること」「自分が幸せになる事」だと最近つくづく感じています。

 

ここ2、3年ほど、自分のなかで感情の変化というか、思いの変化というか、うまく表現できないのですがとにかく変化を感じ始めていました。

 

いつも「人のため」で自分は後回し。

こんなんでいいのかしら?

私だって、ほんとはやりたいこといぱいあるー!

毎日「人のため」になにかやって、一日の大半の時間が終わってしまう...

 

それで、「人のため」はちょっとお休みしようと思いました。

 

最初は「少しゆっくりと自分の時間をもとう」から始まり、

「ちょっとは自分のために生きてもいいかな」と思えるようになって、

今は「他の人も大切だけど、自分のことをまず大切にしてあげよう」になりました。

 

これって日本人の人はちょっと気が引けると思いますが、本当に大切だと思います。

「まず自分を大切にする」

 

中医を勉強して思ったのですが、人は何をするにもエネルギーが必要で、みんな「気」を身体の中に持っています。

アーユールヴェーダでいう「プラーナ」ですね。

 

「気」は食べたりして食物など外からも取り入れることができますが、自分自身が生み出すこともできます。

「気」=「生命力」なので、原動力の源です。

 

「人のために」何かするという事は、その「気」を他人のために使うということで、使ってしまったらその「気」は当然なくなります。

なくなったらまた「外から取り入れる」か「自分で生み出すか」して補充しないと自分の中の「気」が不足してしまうんですね。

中医学的に言うと、「虚気」の状態になります。

 

そして、ちょっと前までの私はこの「気」の不足した状態がちょこちょこありました。

なんだか疲れてしまって動く気になれず、脱力感、気力がなくなってしまっていたんですよ。

食欲もあんまりない状態です。

身体の中のエネルギーがなくなって空っぽになった感じ。

まさしく電池切れです。

 

食べ物やその他の方法で外からの「気」を取り込めないと、自分でどうにかして生み出すしかないのですが、他の人のために「気」を使い過ぎて自分で生み出す力もあまり残っていなかったんですね。

 

他の人のために何かをしてあげるのはとっても素晴らしい事ですが、それで自分が電池切れになってしまったら意味がないなと思ったのです。

結局疲れてしまって、無気力の自分をみていると、そのうちそんな自分が嫌になってしまいます。

 

そこで思いました。

誰かに喜んでもらって、なおかつ自分も電池切れにならないためにはこの「気」をコントロールして、食べ物や外から取り入れるだけでなく、自分の中でうまく生み出せるようにならないといけない!

 

で、どうしたら自分の中で生み出せるようになるのか?

 

それは、

「自分を愛していたわる」

ことだったんです!

 

これはただ単に「自分大好き!」じゃなくて、いろんな意味があって、

「自分の心を満たしてあげる」

「自分の身体をメンテナンスして健康に保ってあげる」

「自分に正直に生きる」

「ナチュラルな美味しいものを食べる」

「自分のために贅沢する」

「自分の好きな事や趣味を楽しむ」

 

など、とにかく自分のためにしてあげることを指します。

 

そうすることで、自分の中で「気」が生み出せるようになるのです。

 

例えば、自分の好きな仕事をしている人とか、自分らしく生きている人、人生をエンジョイしてる人ってすごいいいオーラがあって、生命力にあふれていると思いませんか?

あのひとまぶしいなぁ~、輝いているなぁっていう人いるでしょ??

自分の好きな事だったら何時間も熱中できるし、全然疲れないでしょ?

 

それは、その人の内側から次々と「いい気」が発生しているから生命力に溢れているようにみえるし、どんどんパワーがわいているから疲れ知らずなんですよ!

アーユールヴェーダでいう、「オージャス」があふれている状況ですね~。

 

「誰かから愛されている」という感情って、すごく自分に自信とパワーを与えてくれるのと一緒で、

「自分を愛する」ことも自分にパワー(気)をくれるんですね。

 

また、誰かのために何かしてあげるときも自然と「やり過ぎ」、つまり「気」の使い過ぎを防ぐことができます。

これ以上「気」=パワーを使うと、自分の「気」が足りなくなるなというのが自然とわかるようになるんですよ。

不思議でしょ~!

 

たぶん、自分を大切にすることの重要さがわかると、自然と身体が自分を守るために「気」の使い過ぎにストップをかけようとするんだと思います。

 

でもね、「人のために」何かをするってとてもいいことだけど、そればっかりにとらわれず、「自分が幸せでいる」それだけで他の誰かを幸せにできたり、パワーをおすそ分けすることができるんですよ!

 

皆さんの周りにも必ず誰かひとりはいませんか?

「この人と話すとなんだか元気になれる」っていう人。

 

「自分を大切にする」ことができると、あなたがそこにいるだけで例え何もしなくても周りの人をハッピーにすることができるんですよ!

 

「気」は、放射線状に周りに広がっていく性質があります。

「いい気」があなたの内側から周りにどんどん染み出ていって他の人に影響するんです。

 

だから、「人のために」何かしよう!努力しよう!なんて思わなくても、あなたが幸せだったら周りも自然とその「いい気」の影響を受けて幸せになるんですよ。

 

もし、「ついつい自分よりほかの誰かを優先してしまう」ことで以前の私と同じような脱力感、電池切れのような状態が時々起こってしまう方がいたら、ちょっとでいいので「自分を大切にする」ことはじめてみてください。

すぐには変化は現れないけど、少しづつ変わっていくと思いますよ。

まなみヨガ 流派 種類
台湾に行く前に香港で寄り道しておりました。

ので、先ほどやっと台湾に到着しました。

 

さて、ちょっと前の話になりますが、オークランド滞在中もちろんヨガもしてきましたよ!

 

まだクラスが始まる前だったので、写真では人は少ないですが、始まる頃には満員になりました。

 

私が受けたのは陰ヨガのクラス。

たぶん、30人くらいいたと思います。

そのうち男性は8人。

はい、数えました笑。

 

日本だとヨガのスタジオで男性ってあんまり見ないですが、海外だとほんと普通にいます。

あ、中国も男性はスタジオにいないか。

 

私の隣にも、普通に筋肉ムキムキの方が座ってきました。

そして、後ろにもお一人男性がいました。

海外だと隣に男性がくるのはよくあります。

 

この陰ヨガのクラスとーってもよかったです。

先生の雰囲気や、インストラクションの入れ方、間がすごくタイミングよくてリラックスしやすかったです。

 

ただ残念なのは、お借りしたヨガマットやブロックの臭いがかなりキツかった...

「絶対一回も洗ってないでしょ~、これ!」って思うくらい。

臭いがキツすぎて、クラスが始まる前に本気でやめて帰ろうかと悩みました笑。

そうだった、海外のヨガスタジオはこの問題もあったんだった!

 

無料でヨガマットやプロップスを使えるスタジオが普通なのですが、海外のスタジオだと結構汚れていたり、臭いがすることもあるんですよね~。

しばらくスタジオで借りることがなかったのですっかり忘れていました。

ホテルに置いてきてしまった自分のマットとタオルを持ってこれば良かったと後悔しましたよ~。

 

他の方はみんな自分のマイマットとマイタオルを持ってきているようなので、やっぱり臭いが気になるのかしら?

皆様も海外でヨガのクラスを受けるときはお気を付けください。

まなみヨガ 生のサンザシ 中医 効果 胃のもたれ

西安に戻ってきました~。

でもまた明日から台湾です。

最近なんだか移動が多いです。

 

西安に帰って来てから何だか無性に酸っぱいものが食べたい~!

ということで、今が旬の「サンザシ」!

 

お店で大きくておいしそうな物を選んで買ってきて食べてます。
見た目は小さくて真っ赤なリンゴですね。

サンザシを食べるだけでかなり胃がスッキリします。

まなみヨガ 生のサンザシ2 中医 効果 胃のもたれ
 

粒大き目のこの量で1.5元!

日本円で20円くらいです。

安い...
思わずレジにいたお兄さんに「1.5元??(マジですか??)」と聞き返してしまいました。

 

日本ではサンザシは見たことも食べたこともなかったけど、西安ではこの時期になるとそこら辺で普通に売っていますし、サンザシのお菓子もたくさんあります!

周りに砂糖をまぶして売っていたり、羊羹みたいになって売っていたり。

この辺りの名物のようです。

 

昨年初めて生のサンザシとお菓子を西安で食べて、「酸っぱくておいし~」と味を占めた私は、一時期一人サンザシブームにはまっていました。

日本とフィリピンにいた頃は酸っぱいものなんで全然好きじゃなかったし、見向きもしなかったのに不思議ですね。

 

オークランドから戻ってきてからやけにこのサンザシが食べたくなりました。

「酸っぱいもの」を欲しがるという事は、中医学的にみると「胃」「脾臓」「肝臓」がやっぱり疲れてるんですね。

ニュージーランドで思うように野菜が摂取できなかったので、実は西安に戻ってきてから旅の疲れも重なってちょっと胃が疲れてる感じはあるんですよね~。

だって、あちらで外食だとFish&Chipsなどの揚げ物とか、肉とポテトの組み合わせが多いんですもの...

 

山査子(サンザシ)は中医でいうと「酸」「甘」「微温」。

胃もたれ、高脂血症、コレステロールが高いなどの症状に効果的です。

脾を助けて胃の消化を促進し、肝臓を助けて血をきれいにしてくれます。

 

日本だったらこれからの忘年会シーズンに心強いお供ですね!

確か、サンザシのジュースが一時はやったのかな?

ビタミンも豊富に含まれているので、風邪の予防にもいいと思いますよ。

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