ナチュラル生活1年生

7年の海外生活を経て、日本に戻ってきました。 今までのヨガ、中医の生活に加えて、体にも自然にも優しいナチュラルライフを少しずつ日本で取り入れていきたいと日々勉強しています。

2016年09月

まなみヨガ 西安

まだヨガを始めたばかりで、ヨガの何たるやも分からなかった頃。

とにかくヨガに急激にはまってしまい、がむしゃらに毎日頑張ってプラクティスしました。

 

その結果、筋肉がムキムキに!

Tシャツも肩幅が広がってピチピチ。

二の腕や太ももは筋肉で太く...

最初は初めてこんなに筋肉がついたのでなんだか面白くて楽しんでいましたが、そのうち気になるように。

さすがに旦那さんや周りの友人にびっくりされ、ヨガをやっているのになぜこんな身体になってしまった??

と自問自答。

 

その後、仕事が忙しくなって毎日プラクティスする時間が取れなかったりで、身体のスクラップ&ビルドを繰り返し、また同時に身体のこともお勉強。

そして気づきました。

 

「ヨガでガチガチの筋肉もつけることもできるし、弾力のあるしなやかな筋肉をつけることも可能、やり方次第」と。

皆様も周りを見渡してみればわかりますが、筋肉ムキムキになっていく人もいれば、細いままの人もいます。また、ぽっちゃりとした方で結構難しいポーズ、スコーピオンなどできる方もいらっしゃいます。

要するに、プラクティスのやり方次第でどうにでもできるのですね。

 

もちろん、筋肉ムキムキにしたい人は、ガンガン自分を追い込んで、モリモリ筋肉を育てていけばいいと思います。

そのために「パワーヨガ」のクラスもあるわけですし。

 

しかし、私が個人的に目指すのは筋肉ムキムキでない、しなやかなバランスの取れた身体。

個人的にガチガチで硬い筋肉よりも、弾力のあるしなやかな筋肉の方が身体にもいいと思ってます。

 

以前の私は、とにかく頑張ってプラクティスしてました。

毎日2時間ほど練習し、「あー疲れた。今日もよく動いた!」という感じで体力的にも結構消耗しており、次の日にははっきりと筋肉痛。

そういう練習は筋肉ムキムキになります。

 

本来使うべき筋肉が疲れてくると、代わりに別の筋肉を使って力でねじ伏せ始めるんですね。

なので、ターゲットマッスル以外の筋肉も動員させて、無理に動いていました。

筋肉の疲労が完全に癒える前にまたプラクティス。

身体はその練習に耐えようと、必死に筋肉組織を追加で作り始めます。

そりゃ筋肉も育ってムキムキしてきますよね。

 

今はコアとの連動性を意識したプラクティスで少しづつ身体を作っていくのが好きです。

私個人のプラクティスでは、次の日の筋肉痛は軽く来る程度に調節しています。

ほんとに軽くです。

もちろん、たまに筋肉痛を程々翌日に来るようにアレンジすることもありますが、そういう日はなるべく疲労物質を流すように、お風呂やマッサージなどで工夫しています。

 

色々と自分の身体で実験した結果、こうすれば一つ一つの元々ある筋肉の細胞が持久力を持ってくれるようで、追加で筋肉組織を作らずともある程度ハードな練習にも耐えられます。

一つの筋肉組織を大事に大事に育てていくイメージでしょうか。

 

もちろん、呼吸をものすごーく丁寧に大切にすること、その他身体の動かし方やバランスのとり方、グラウンディングなども関係してくるんですけどね。

それはまたいつか気が向いたときに書きますね。

 

人それぞれ求めるものは違うので、その人のなりたい身体に合ったプラクティスをすればよいと思います。

実際、私も生徒さんのニーズやそのときの身体のコンディションに合わせて、次の日筋肉痛がくるようにハードなクラスをおこなうこともありますし。

 

価値観は人それぞれですからね~。

Jo Phee TTC ティーチャートレーニング まなみヨガ

に参加します~。

詳細はこちら↓
http://eastwest.co.nz/uncategorized/jo-phee-yin-yoga-teacher-training-november-2016/

実はこのTTC、一か月前にたまたまネットで見つけました!
ちょうど行ける時期!
そして、前から行きたかった彼女のTTC!

でももう開催一か月半前...。
彼女のクラスはとても人気があるので絶対にsold outのはずー。

でも、ダメもとで問い合わせてみたら、なんと!
担当者からの返信がすぐにあり、
「Manami、あなたすごくラッキーよ!ちょうどJoと話をしていたところなの。あと数人だけ追加で参加者を募集しようとしてたの。今日にでもウェブで告知しようかと思ってたところだわ!」
と!!

そして急ですが参加することに~。
ダメもとで問い合わせしてほんとによかった!
ということで、初のニュージーランド行きが決まりました。
真面目にしっかりと陰ヨガを学んできたいと思います。

ニュージーランドでの新しい出会いが楽しみです!

西安 ブドウ 果物 まなみヨガ

ちょっと前に西安に戻ってきました。

西安では今ブドウが旬です。

これで14元!

日本円にして180円くらい。

 

この写真からもわかると思いますが、ブドウが重すぎて持つのが大変!

これは普通サイズなのですが、これよりも大きなものもざらにあります。

ありえないくらい大きいのに安すぎる~!

そして、ものすごくおいしいのです!

ハリがあって、みずみずしくて、甘い~。

 

その他にも、生のクルミやナツメ、黄桃なども旬を迎えています。

栗の屋台も出てき始めたし、食べ物がおいしい季節になりました!

ヨガクラス中のおなら まなみヨガ

あまり美しいお話ではないですが、これは「ヨガあるある」ですよね~。

フィリピンのヨガスタジオでは、レッスン中にみんな普通におならしてました。

最初はとてもびっくりしましたが、どのクラスでも普通に「ブッ」と音がしますし、時にはほわ~んと香ってきます。

そのうち慣れました笑。

 

中国では私の知る限りおならしてるひとはいません。

日本人と中国人は「レッスン中におならをしたくなっても我慢している」ようですね。

 

私個人としては、レッスン中におならはどんどんしていいと思っています。

が、私もなんだか恥ずかしくて我慢しちゃいますね。

 

インストラクターとしてクラスを行っているときはおならの衝動はありませんが、どこかのスタジオに生徒として行くとやはり衝動が起こることはあります。

 

クラスの雰囲気やそのスタジオまたはシャラの雰囲気もあると思いますが、みんなおならをしている場合でしたら「してもよし」。

誰も何も言いません。

ノーリアクションで受け入れてもらえるでしょう。

ただ、こういうおならOKのスタジオは数少ないと思います。

 

大半のスタジオでは「静かにクラスから抜け出してお手洗いに行く」もしくは「クラスが終わるまで我慢する」ことになります。

時々うまく我慢できずに、思わず出てしまうというアクシデントが起こる事もありますが...

 

人によっては、「おならOK」のクラスは臭いや音が気になってノーサンキューという方もいらっしゃるでしょう。

実際フィリピンの「おならOK」のクラスでも、「私はクラスの雰囲気に慣れることができない」といって別のクラスやスタジオに移っていった方もいましたし。

 

私も、「おならOK」のクラスでは最初は音がするたびに集中力が途切れることもしばしば。

臭いで悶絶することもたまに~。

 

「ま、これも修行だ!」と思って、音や臭いで集中力を途切れさせないように一人で楽しみながら「おならクラス」に参加してました。

楽しみ方は人それぞれですね!

香港 ベイビーオイスター カキ

主人が牡蠣が好きなので、香港ではよくベイビーオイスターを食べるために潮州料理のお店に行きました。

毎回カキを頼むたびに半生で調理されて出てきます、というかほぼ生の状態...。
写真でも分かる通りプリプリなのはいいのですが、私はしっかりと火を通してほしい派なので、ちょっと心配になります。

香港以外で潮州料理のお店に入ったことがないのでわかりませんが、潮州料理のお店はどこも半生で牡蠣を出すのでしょうか?
現地の人にも聞いてみたのですがイマイチよく分からす。
今まで香港で食べたベイビーオイスターは全て半生で出てきています。
どうして??

素朴な疑問ですが、誰か分かる人がいたら教えてください~。

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