前回、チャトランガの考察1を書きましたが、「うまく手と足で体を押して前におろせません!」という方。
もう少し分かりやすく言うと、 肩甲骨を軽く寄せて下へ下げる というイメージを持ちながら肘と胴体の動きを連動させるとうまくできます。 肩甲骨を軽く寄せることで、腕が体側につきます。 そして、肩甲骨を下へ下げる、つまりお尻の方へスライドさせることで、自動的に体が前方へ動きます。 体の土台がまだ十分でない方は、少しづつ簡単バージョンの練習から初めてトライしてみてくださいね!
結構チャトランガが苦手な方が多くて、どう説明したらわかってもらえるかなぁと色々と説明の方法を長年考えて、今のところこの説明でわかってもらえることが多いです。
もしまだわかりにくければ教えてくださいね!
また別の説明の仕方を考えます笑。
しかし、大前提として前鋸筋などチャトランガに必要とされる筋肉が最低限ついていることと、肩周りの柔軟性が必要とされます。
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